ゆず花diary

出掛けた先での風景、チェロのことなど。好きなことを自由気ままに綴ります。

頭も体も休息が必要

今日は気温が上がって本来の夏らしさが戻ってきましたね。

久しぶりに暑かったので体が少しだるいですが、なんとか1日乗り切りました。

明日は休みなので今日の夜は好きなことをしてゆっくり体を休めようと思います。

 

今日の仕事帰り、気分が下がる出来事があり、まだ少し気持ちがきついため自分の気持ちの整理がしたいので申し訳ないのですが少し書かせてください。

内容的に気分のいいものではないので読みたくない方はこのあたりで読むのをやめてくださいね。

 

 

今日の仕事帰り、書店に立ち寄ったのですが、棚で本を選び終わり後ろに体の向きを変えるとすぐ後ろの棚に1人の男性が立っていました。

私はこの時点で違和感を感じたのですが、そのままレジの方へ向かいました。

レジに並んでいると先ほどの男性がまた近くの棚に移動してきたのですが、あきらかに挙動が不審です。

直感というか、こういう人は見ただけですぐに分かるのですよね。

本を探しているというより、ちらちらとこちらをうかがっているという様子です。

この時点で自分の中の疑念が確信に変わりました。

その人は同じ場所で意味もなくうろうろした後、私の後ろを通り抜けたのですが、またもすぐ近くの棚の向こう側で棚の隙間からこちらをうかがっているようでした。

よっぽど店員さんに言おうかと思ったのですが証拠がない以上、自分の方が変わった人に思われそうなのでこらえました。

こういう不快な思いをしたことはこれまでに何度かありますが、相手に怖い思いや不安な思いをさせて平気でいられる神経が分かりません。

自分の感情が優先?ストレスが溜まっているから?

どんな理由を並べたところで自分が他人に不快な思いをさせたことの言い訳にはならないですし、そこにあるのは相手を傷つけたという事実だけです。

自分の行いが相手を一生苦しめるかもしれない、どれほど嫌な思いをするか、周りの人の気持ちを想像する力が著しく欠如しているのでしょうか。

怒りが沸いてくると同時に悲しくもあります。

 

自分は毎日「自分が人を傷つけやしないか」という強迫症の症状とたたかっていて、症状が強く出たときは不安で頭がおかしくなりそうで気持ちが押しつぶされそうになることもあるのに、世の中には人を傷つけることを何とも思わない人がいることを、思い知りました。

いろんな人がいるということは分かっています。

今回のような人がいる一方で、親切な方、困ったときに助けてくれる方、優しく声をかけてくれる方、そういう方がたくさんいることも知っています。

自分がどれほど多くの人に支えられて生きてこられたかを考えると私は自分が親切にしてもらったことを人に返せる人生にしたい。

つらいだけで終わらせたくないから、自分が今生きていられることに感謝の気持ちを持って1日を終えたい。

 

全然まとまりのない文章ですみません。

そして、感情的になりすみません。

今日と明日はしっかりと自分の機嫌をとって気持ちをリセットしてまた明日から1日1日を進んでいこうと思います。