天気もよく、絶好のお出かけ日和な1日。
今の時期といったら藤の花があちこちで綺麗な姿を見せてくれていますね。
ということで、藤の花を見に行きました。
”晴れの国”岡山の美しい藤をお見せしたくて写真を撮ってきました。
まずは倉敷市の”阿知の藤”です。
淡い紫色がとても綺麗です。
こちらの藤は県の天然記念物に指定されています。
樹齢は300年とも500年とも言われているそうです。
藤を見た後は倉敷美観地区を散策。
倉敷美観地区は歴史ある町並みに多くのショップや飲食店が立ち並ぶ、岡山の大人気観光スポットです。
今日は美観地区の写真はあまり撮れなかったのでまた次の機会にご紹介しますね。
こちらのアイビースクエアはホテルやレストラン、土産物ショップがある複合施設です。
その名の通り、外壁は一面が蔦におおわれています。
敷地内の池で5月頃から睡蓮が咲き始めます。
フランスのモネのアトリエから株分けされた睡蓮です。
また花が咲く頃に見に行きたい。
一時はコロナによる休業などで観光客もだいぶ減っていたようですが、今日は平日にも関わらず多くの観光客の方がいらっしゃって活気を取り戻していました。
修学旅行と思われる学生さんが多かったです。
倉敷美観地区は岡山でも一番おすすめの観光地なので多くの方が足を運んでくれるのはとても嬉しいです。
今までたくさん我慢してきた分、これからはたくさん楽しい思い出を作ってほしいですね。
ところ変わって和気町へ。
こちらの藤公園はあることで日本一の藤のスポットとなっています。
それは何かというと・・
藤の品種数が日本一なんです。
その数なんと100種類。
全国から集められた色とりどりの美しい藤が出迎えてくれました。
幻想的な光景に時間が経つのも忘れてしまいそうでした。
とても綺麗でずっと見ていられます。
阿知神社で藤の花がモチーフになっているお守りを買いました。
レースの藤の花がとても可愛いです。
他にもピンクやこの時期だけのグリーンなどのカラーもあったのですが、迷いに迷ってこちらを選びました。
手首に巻いてアクセサリーとして身につけたり、かばんに付けたりできます。
「”阿知の藤”のつるのように太く長い縁を」というと祈念が込められた縁結びのお守りです。
お読みいただきありがとうございました。
今日も一日お疲れ様でした。