備える習慣の第二弾は食料編ということで、現在家にストックしてある備蓄食料の一部をご紹介しようと思います。
ちなみに1人分ではありません。
まずは無印の引き出しの中から。
こちらはカップ麺やインスタントスープ、レトルト食品、おかゆなどを中心にそろえています。
これは人によると思うのですが、私自身少食のため意外とミニサイズのカップ麺が場所をとらず、お腹も満たせるのでありがたいです。
通常サイズと比べると割高かもしれませんが、そうそう頻繁に食べるものではないので備蓄用としてはありかなと思っています。
そして、温めなくてもそのまま食べられるおかゆやレトルトのスープ、レトルト食品。
家にカセットコンロがないのでガスや電気が止まったときはこういうタイプの食品もあると便利かもしれません。
奥に少し写っているインスタントスープは、ほうれんそうやなす、ねぎなどの野菜が入っているものを選びました。
野菜は大事ですよね。
水かお湯を注ぐだけでまるで炊きたてのような食感のご飯を食べられるそうです。
できあがりが260g、お茶碗軽く2杯分ということで量はしっかりあるかな。(少食な自分の感覚です)
袋の中にはスプーンが入っているので新たに食具を用意しなくていいのもポイント高いです。
五目ごはんとチキンライスどちらも大好きなのですが、はたして味の方は・・まだ食べたことがないのですがきっとおいしいはず。
そしてアキモトの缶パン。
こちらはロフトで買いました。
1度だけ食べたことがあるのですが、中にはふわふわ食感のパンが入っていて、個人的にはスーパー売られているパンと遜色なくおいしく食べられました。
一般的に缶パンというと”固い”イメージがあると思うのですが、こちらはそれまでの缶パンの概念を覆したと言っていいくらいの驚きがありました。
ストロベリー味、オレンジ味、ブルーベリー味の3種類を買ったのですが、こういう甘いものは特に小さなお子さんに喜ばれそうですね。
自分も甘いものが好きなのでつい食べたくなるのですが我慢です。
こちらはつい最近買ったものなのですが、スーパーに菓子系の非常食の売り場があったのでそちらで買いました。
長期保存用ということで製造後5年間の長期保存が可能な商品です。
裏側には災害用伝言ダイヤルの利用方法が記載されています。
しっかり確認しておきたいですね。
備蓄食料の主なものを簡単にご紹介しました。
世の中の災害に対する危機意識も高まっているためか、最近ではスーパーや雑貨店、大型商業施設の一角などで防災関連用品を集めたコーナーも見かけるようになりました。
非常食などはネットで注文するしかないのかな、と思っていたのですが、今回ご紹介したものはすべて店頭で購入したものです。
食事というのは私たちにとって安心を与えてくれるものだと思います。
災害発生時は大きな不安を抱えてしまいますが、もしものとき食事から少しでも不安を取り除くことができるよう、防災グッズ同様にこちらもしっかり備えておきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。