GW2日目の今日は岡山の魅力再発見の旅へ。
まずは日本三名園と呼ばれている岡山後楽園へ。
今頃の季節は緑が青々としていてとても綺麗です。
延養亭(えんようてい)
藩主の居間として使われていた建物です。
普段は非公開で入ることはできませんが、毎年初夏と秋に特別公開されています。
主室からの眺めが庭園内で最も美しく見えるように作られています。
花葉の池(かようのいけ)
夏になると大輪の白い花を咲かせる蓮が見頃をむかえます。
写真の左奥には滝が流れていて、涼やかな水音を響かせていました。
後楽園から岡山城へ渡る橋の上からの眺め。
白鳥ボートに混ざって桃ボートがどんぶらこ。
昔話をこんな形で再現するなんてとてもおもしろいですね。
いよいよ岡山城へ。
夜にはライトアップされるみたいです。
なんとも凛々しい漆黒の城。
別名「烏城」とも呼ばれています。
昨年秋に「令和の大改修」を終え、同年11月にリニューアルオープンしました。
外壁の黒もよりくっきりしていて圧巻です。
中もバリアフリー対応になっていたり、展示もとても見やすく、快適に城内見学することができました。
今回初めての訪問だったのですが、「岡山城ってこんなに立派な城だったのか」と今更ながら驚きました。
県民も感動するほどなので、他県からの観光に来られる方にはぜひ訪れていただきたいイチ押しのスポットです。
まだ気づいていない岡山の魅力がたくさんありそうなので、機会を見つけていろいろと巡ってみようと思います。